テニス留学を検討する際に気になるのはやっぱりお金。
「留学の費用ってどのくらい?」そして実際に「留学中にかかる費用も含めてトータルどのくらいが必要?」
この2つが気になるポイント。
ここではテニス留学にかかる費用の内訳を分かりやすく解説します。
そして最後に留学費用を抑えるためのポイントをお教えします!!
※料金は留学先によって大きく異なります。
※留学期間は上記期間以外にもご希望に合わせて週単位で設定できます。
※渡航費は行き先と期間、出発時期によって変わります。
※クレジットカードに付帯された保険やご家族の生命保険など、既にカバーされた保険をお持ちの場合がございます。
保険の内容をご確認頂き、充分であれば併用してご加入頂く必要はございません。
※19歳以下の方は5年間パスポートになります。20歳以上の方はどちらかを選択できます。
※パスポートはお近くのパスポートセンターにて取得できます。申請から取得までには約10日かかります。
※留学先や期間によって費用は異なります。
※ガット代は別途かかります。日本で使っているガットの持ち込みもできます。
※その他に各国のテニス協会登録料(3.000~5,000円)が別途かかります(年1回のみ)。
プレイヤーズでは「テニス留学がしたい!」という方の留学をサポートする目的として、留学先のテニスアカデミーと協力した奨学金制度をご提供しております。プレイヤーズの奨学金制度のほとんどは、現在の技量に関わらず受けることが可能です。
国によって長期留学生は現地でアルバイトをすることができます。
留学先である程度生活リズムが整ってから、テニストレーニングに支障がない程度に仕事をしてみるのも良いでしょう。フルタイムにテニスをしながらでも月に5万円程度は稼ぐことができます。留学生活の充分な手助けになると思います。
最初はホームステイまたは寮滞在から開始しますが、ある程度生活も慣れてきたら、「シェア」も選択肢の一つに入れてみてください。「シェア」とは、例えば、3ベッドルームのユニットに3人が各一人部屋で住み、リビングやダイニング、キッチン、シャワー室などはすべて共同で使う生活スタイルです。海外ではとても一般的で、実際長期テニス留学で行った先輩たちも、シェアをしながらテニスアカデミーに通っています。シェアはもっとも費用を抑えられる滞在タイプです。しかし料理や洗濯などすべて自分自身でしなければなりません。
旅行と違って留学生活中は実はそんなにお金を使いません。平日はテニスアカデミーでずっと練習です。使うとしたら主に週末くらいなものです。しかし安心しているとどんどんお金は減っていくもの。特に以下のことを注意するだけで抑えられます。
航空券も留学費用の大きな一部。出発の時期を選べるようであればなるべくオフシーズンを検討しましょう。夏休みやGWなどどうしても出発時期が変えられな いという方も安心して下さい。インターネットを活用したり、早割り航空券を利用すると比較的安く航空券を購入できます。
プレイヤーズでは皆さんに代わって格安の航空券取得も無償でおこなっております。ご希望の方はお気軽にお申し付け下さい。